貼ったりはがしたりできるパネルを作ってみました！
こんにちは、大判プリントの達人です。
イベントやホームパーティでも定番な「パネル」。
大きなサイズの「等身大パネル」や、手持ちサイズの写真映えする「フォトパネル」など
シーンや使い方によって様々な呼ばれ方をしています。
材料であるスチレンボード（発砲ボード）は100円ショップやホームセンターでも材料をそろえやすく、
軽くて加工がしやすいのでお手軽に飾り付けができるのも嬉しいポイントですよね。
今回はそんなパネルで顔替え？？！
表情が変えられる手持ちパネルを作ってみましたのでご紹介します。
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今回作ってみたパネルパーツ
目や口、うさ耳等様々なパーツをパネルをカットしたものを用意しました。
なんだか福福笑いみたいにいろんな顔ができそうですね
スチレンボード（発泡板）でできており、
よく見るとところどころにマジックテープがついています
顔を作ってみる
まず準備したものはこちら、
これを、こうして
こうして
こうじゃ！
この顔、誰かわかりますか？？
正解は、大判プリントの達人公式キャラクター「番長」！
悪そうな見た目と裏腹に、まじめで義理堅い性格です。
覚えていただけると嬉しいです(*´ `)
それはさておき、
目や口など、各パーツにつけられたマジックテープのおかげで
上手く顔を作ることができました。
最後に持ち手をお顔の裏に…
ぱぱーん
手持ちパネルの完成です！
裏面はこんな感じ。
マジックテープなので降るとちょっとグラグラしますが写真撮影くらいなら全然大丈夫そう。
いろんな組み合わせも試してみました！
ウサギ年なのでうさぎのカチューシャ
梅の花を頭に乗せてみました。
ちなみに、パーツ単体でも結構かわいいと思います。
また、各パーツはマジックテープがついているのでなので、ニット系の洋服なら直接引っ付きます。
（外す際は慎重に！！）
オフィスのいろんなところにおいてみました。
持つだけじゃなく、設置もできるかも？？？
と思い、名古屋オフィスのいろんなところに置いてみました。
まずは卓上ロールアップバナーと一緒に鏡餅風パネルを並べました。
こちらのバナー、盤面は約A4サイズです。
比較するとパネルが結構小さいのは伝わりますかね…？
卓上ミニバナーは、大判プリントの達人人気定番商品「ロールアップバナー」と、
Iバナーのミニバージョン！
ミニサイズでレジ横やデスクに設置すれば目を引くこと間違いなしのおススメ商品です。
次は大判プリントの達人軟式キャラクター「大判ネコ」と一緒に
アクリルひな壇に上ってみました。
キラキラな大判ピンバッジがついたの大判ネコと、福だるま番長でご縁がありそうです。
大判ネコとは…
大判プリントの達人（プリ達）の軟式キャラクターです。
気まぐれでマイペースな性格です。
アクリルひな壇は、名前の通りアクリル製の組み立て式ひな壇です。
段数も選べて分解も簡単で収納しやすい仕様。
大切なグッズコレクションをキレイに展示するのに大活躍します。
透明なアクリル以外にも、カラーアクリルや木製素材のひな壇も！
写真の大判ピンバッジは、インクにキラキラのラメが入っている「グリッターピンバッジ」。
エポキシという樹脂加工が施されたツヤツヤな仕上がりも特徴です★
「ちょっと豪華なものを作ってみたい」という方におススメ。
続いて顔出し等身大パネルにはめてみました。
持ち手をパネルに貼り付けるので顔の下に段差ができます。
なんとその段差が活躍して、手を放しても顔出しパネルの穴から顔も出せちゃう！
こちらは大判動物園の顔抜き等身大パネル
ウサギの耳が支えになって安定感がありました。
穴が2つあるときは一緒に撮影できそう。
等身大パネルは頑張れば手作りでも製作できます！
過去のブログでは段ボールで手作りした内容を掲載いたしましたので、よろしければご覧ください♪
「等身大パネルの作り方」ブログを見る
大判プリントの達人では、お値打ちの段ボール製、防炎加工仕様など、用途に合わせた等身大パネルの製作ができます！
最後に…弊社の社名ロゴにもこっそりはめてみました！
狙ったかのようなシンデレラフィット
（実は壁の芝生が思ったよりふかふかで結構ギリギリ耐えています・・・汗）
撮影後撤去しておきました。
おまけ：キャラクターフォトスポットを作ってみた
後日、キャラクターの手にお団子やお花を持ち換えられるパネルも作ってみました。
手とパーツにマジックテープがついています。
ちょっとしたフォトスポットでメッセージを張り替えても楽しそうですね！
よかった点・残念だった点
今回はマジックテープを使ってパーツを取り換えできるパネルを作ってみました！
作ってみてよかった点と残念だった点をご紹介します。
よかった点
①簡単に取り付け・取り外しができる
両面テープや接着剤は、一度貼り付けてしまうとやり直しがききません。
しかしマジックテープなら何度でも貼り付け・取り外しができるので貼る位置間違えても安心でした。
②いろいろなデザインが楽しめる
顔のようないろいろなバリエーションがあるデザインで作ると
様々なシーンでパターンを変えて活用できそうです。
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残念だった点
①細かいサイズのカットは仕上がりに影響する
手持ちサイズのパネルでは細かい部分のカットが粗くなってしまいました。
また、マジックテープのケバケバが側面から見えてしまいました。
②貼れる箇所が限られる・パネルを貼らないとまるみえ
マジックテープを使用しているため、テープのオスメス同士が合う箇所でしか貼り付けられません。
目・口・頭のように決まった場所しか使えません。
さらに頭には何もつけない場合、テープの白が丸見え…！！
ちょっと不格好になってしまいますね。
まとめ
今回はパネルとマジックテープを使って顔替えパネルを作ってみました。
残念ながら、手持ちサイズの小さいサイズだったので、品質は商品化できるほどの仕上がりではありませんでした‥‥‥
大きなサイズなら着せ替え人形や、ホームパーティ等のデコレーションに、
イベントならスケジュールや名前を張り替えたりしてて活用できそうです。
今後も商品開発で試作したものをブログでご紹介できたらと思います！
「こんな商品作ってほしい！」といったご意見やご要望がありましたら、ぜひお聞かせくださいませ。
大判プリントの達人では、パネル印刷商品を多数ご用意しています。
等身大パネルや、フォトパネル等の印刷はお任せください！
