こんにちは。大判プリントの達人を担当します奥村です。
いつも大判プリントの達人をご利用いただき、ありがとうございます。
緊急事態宣言下の中、6月17日(木)から6月19日(土)までポートメッセ名古屋で開催されました、日本最大のスポーツ・フィットネス産業の専門展示会「スポルテック2021」に、大判プリントの達人を運営しております株式会社シー・アール・エムが参加しました。
その模様を撮影した写真とともにご紹介します。
オリンピックの開催が危ぶまれるこのコロナ禍での展示会の感染対策の様子を感じていただければと思います。
今回のスポルテック2021ではドーム型の第1展示館(13,870m²)と東西に180mの長さを誇る第3展示場(13,500m²)が使用されました。
アクセスは名古屋臨海高速鉄道あおなみ線で終点の金城ふ頭駅まで乗車します。
名古屋駅からおよそ30分ほどでした。
ポートメッセの施設自体に入る前に入口では扉の開放制限と張り紙がしてありました。
来場にあたってのガイドラインも明示してありました。
いざ中に入ってみると、自動アルコール噴霧器の消毒スタンドはもちろん
通行人を自動検温するシステムなども導入されていました。
受付も密にならないようにソーシャルディスタンスを保つ工夫が施されておりました。
いざメイン会場の中に入ろうと試みると、厚生労働省が出している新型コロナウイルス接触確認アプリCOCOAの確認を取られます。展示会に限らず複数人が参加するイベントに関してここ最近では確認を取られるケースが多くなりました。Bluetoothをオンにしておくことが必須ですね。
さて実際の中の会場ですが、マスク着用は徹底されているものの、各企業の商談ブースには特にパーテーションを置いたりしている企業は殆どありませんでした。
しかしながら、コンセプトがウェルネスである為コロナ対策を含めて健康を促進するブースが数多に顕在しました。
ちなみに弊社ブースでも今回はスポーツチームの販促ツールを提案するブースとして展開しました。
展示会のブースにおいて必要な備品はおおよそ大判プリントの達人で販売中の商品に該当するため、8割方自社生産したもので賄っております。
オリンピック開会まで1か月を切り、コロナ禍でワクチン接種が完了してない中での展示会は入場制限や出入口の入念なアルコール消毒・検温や接触確認アプリなどが徹底されており、心なしか人の出入りする規模も少なく感じました。
ブース内では筋トレグッズや美容・健康食品等を展示していらっしゃる企業様もみえました。ブース内の写真を全て掲載する訳にはいきませんが、1日では回り切れないほど魅力的な体験コーナーや商品が満載でした。本来は来場者数がもう少しいても良いのではないかと感じるばかりでした。もしコロナ禍でなければ、更なる賑わいをみせていたことでしょう。
スポルテック2021は名古屋だけではなく、大阪や東京でも開催されます。
大阪では11月東京では12月に開催されるそうです。
SPORTEC Light(大阪)11月:https://sports-st.com/visitor/
SPORTEC 2021(東京)12月:https://www.tso-sportec.com/
ご興味のある方は是非訪れてみてください。
興味深いブースに出会えるかもしれません。
また、最後に展示会やイベントにおいて必要なアイテムを大判プリントの達人からピックアップしましたので、展示会やイベントに出展される際にお役立てください。
PRしたい対象物に
テーブルや椅子の装飾に
会場内の感染症対策に対する呼びかけに
お読みいただきありがとうございます。
これからもお役立ち情報を発信してまいりますので、引き続き大判プリントの達人をよろしくお願いします。