著作権・暴力表現について

はじめに

・漫画、アニメ、映画、小説、ドラマ、イラストなどには著作権
・人物には肖像権

という権利があります。

権利を持つ本人や所属事務所、制作元の許可を得ずにポスターなどを制作すると著作権、肖像権などの侵害となってしまうおそれがあります。（芸能人を含め、自分以外の人物の写真などを許可なく使用することも含まれます）

「大判プリントの達人」では…

著作権・肖像権など、他者の権利を侵害するおそれのあるデザインでの制作はお断りさせていただいております。
また、暴力・性的表現についても基準を設けております。
特に以下データについては正式な許可を得ていない場合、自分だけで使う（楽しむ）、無料でプレゼントする、1点だけ、などに関わらずお受けできません。

お受けできない作品例　
※明らかに連想できる、本物と見間違うようなデザインも含む

・アイドル、アーティストなど著名人の写真
・アーティストやブランドなどのロゴ、家紋
・特許・実用新案、意匠、商標登録されているもの
・販売されている商品と同じデザイン
・漫画、アニメ、映画、ゲームのスクリーンショットなどをそのまま使用

暴力・性的表現について

・刺激、嫌悪感が強い描写
・性器が見えている、露骨な描写（修正されている場合も含む）
・性行為など、性的表現を想起させるシチュエーション、表現（文字のみも含む）
・人体の解体、殺傷・肉体損壊の描写、残虐的・猟奇的な表現

ご注意

上記以外にも制作不可と判断させていただくデータや、一度データチェック完了になったあとの工程で制作不可となる場合もございます。
これによって生じた納期遅れや損害・トラブルにつきましては一切の責任を負いかねます。

なお、すべてのデータが権利の侵害にあたるかどうかの判断を行っているわけではございません。
ご入稿データは基本的に肖像権・著作権・商標権・意匠権・その他の法的権利を侵害していないものとみなします。
弊社が印刷を行い、権利者と争いが生じた場合でも弊社は一切の責任を負いません。
ご注文時にご了承いただいたものとみなしますので、必ずご入稿前に問題ないデータかどうかご確認ください。