合成紙の耐久性を検証してみた!

ポスター

皆さんは「合成紙」という用紙をご存じでしょうか?
合成紙は、ポスターやバナースタンド等に使われる、耐久性があると名の知れた用紙です。

今回、「実際のところ、合成紙はどのくらい耐久力があるの?」と思ったスタッフが
疑問を解消すべく、いろいろな方法で合成紙の耐久性を検証してみましたのでご紹介します!

耐久性のある用紙ほど費用が高くなりがちですが、
「これ程の耐久性があるなら十分だ!」と感じていただけると幸いです。
ぜひ参考にしていただければと思います。

合成紙ってどんな用紙?

合成紙は、合成樹脂(プラスチック)が主原料として製造される用紙です。
一般的な紙に見た目は似ていますが、紙(パルプ)ではないんですね。
そのため水に浮き、軽くサラサラした手触りが特徴です。

合成紙が一般的紙より優れている点は主に以下の3点です。

  1. 破れにくさ
  2. 耐水性
  3. 巻き癖の残りにくさ

今回は上記3点と、「ペン等で加筆ができるのか」の4点について実際に耐久性を検証していきたいと思います!

合成紙はどのくらい破れにくいの?

現在弊社で取り扱っている合成紙は厚さ約0.13mm。薄手にもかかわらず手では破ることができません。

こんなに思いっきりひっぱっても、

弊社の筋肉ムキムキな男性社員に思いっきり破って下さいとお願いをしてもこの耐えようです。近くから見ても亀裂は見つかりませんでした。

コピー用紙はもちろん通常の厚手マット紙や光沢紙は手で破ることができますが、合成紙はハサミなどの刃物を使わないと切れないほどの耐久性がありました。

合成紙はどのくらいの耐水性があるの?

次に、合成紙にうっかり飲み物をこぼしてしまった感じで水をかけてみました。
※弊社では屋外使用を推奨しておりません。あくまでも検証としてご参考ください。

一瞬ヒヤリとしますが、ティッシュで優しく拭き取ったらすぐにもとどおり。

印刷方法にはご注意を!

合成紙自体は耐水性がありますが、Webサイトで取り扱っている「ポスター印刷」「パネル印刷」は、主に水性インクジェット印刷という方法で印刷を行っています。

水性のインクを使用すると、時間や水の量によってインクの滲み等が発生する可能性があります。
あくまでも「合成紙自体に耐水性がある」と覚えておきましょう!


屋外で使用できる用紙や印刷については過去以下のブログをご覧ください!
PET素材など、屋外に適した素材に今回よりも大量に水をかけて検証を行っています。

合成紙を丸めた際の巻き癖はどのくらいつくの?

用紙のそり具合を検証するために合成紙を筒状に丸めて固定した状態で丸一日放置してみました。

こちらは巻物ではございません。合成紙です。

それでは開いていきましょう……

いざ!!

少し巻き癖がついていました、惜しい!
これも検証の醍醐味ですね。

比較のためコピー用紙でも同じように丸一日放置してみました。

戻ることなく巻かれた状態になってしまいました。

合成紙は丸一日巻くとご紹介した通り巻き癖がついてしまいましたが、短時間の巻きであれば癖は目立ちませんでした。

ペンなどで加筆できる?

最後に、合成紙に様々な筆記具で文字が書けるのか検証してみました。

使用した筆記具は以下の5種類です。

  • 油性ペン
  • 水性ペン
  • 蛍光ペン
  • ボールペン
  • シャープペンシル

結果は……

すべて筆記をすることができました!

まさに紙(神)レベルですね。(笑)
※合成紙という名前に「紙」と含まれておりますが、合成紙は紙を使用しておりません。

ちなみにシャープペンシルは消しゴムで消そうとすると汚くなってしまいました。
残念ながら、書き直すことはできなさそうです。

まとめ

今回は合成紙の耐久性に焦点を当てて検証を行いました。
合成紙は厚手マット紙などの用紙よりも費用が高くなる傾向がありますが、耐久性を重視する際には非常に適した用紙となっております。

我こそは自分で検証を!という勇者がいらっ者いましたら、
下記リンク先よりポスター用紙の無料サンプルをお申込みいただき、実際に手にとってご検証いただけますと幸いです。
※使用環境によって結果は異なる可能性があるため、その点はご了承ください。

※選択肢にない素材につきましてはご用意が難しい場合がございます。

今回の結果がお役に立てたら嬉しいです。
その他、こんな検証もしてみてほしい!などご要望などがありましたら是非お聞かせください。

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