【感染症予防】パネル製パーテーションをつくってみた

試作・検証

いつも「大判プリントの達人」をご利用いただきありがとうございます。
東京営業部サポートの竹中です。

新型コロナウイルスの状況が日々悪化していくなか、不安を抱えている方が多くいらっしゃると思います。
私もその一人です。。。

そんななか、こんな記事を見つけました!!
県庁内、机の間に段ボールで仕切り【感染者いない鳥取県】(朝日新聞デジタル 2020年4月1日)

コロナウイルスの感染リスクを高める「3密」(密閉空間、密集場所、密接場面)を避けるため、仕切りを製作してデスクの間に立てて使用しているという記事です。
「大判プリントの達人」のパネルを使って試してみたので、ご紹介します!

感染予防について

一部自治体では在宅ワークが推奨されており、現在、実施中の企業も多いですよね。
「大判プリントの達人」も一部社員はテレワークの体制を整え、自宅で仕事をしています。
ただ印刷を行う工場では、生産を止めることはできず出社が必要な社員もおります。

また、システムの都合上、出社が必要だったり、
オフィスの大きさや人数の関係上、2m間隔をあけることが難しいという状況はあると思います。

そんな状況下でも、鳥取県庁のように出来る限りの感染予防をするのは大事ですよね。
とても参考になる素晴らしいアイデアです!
小窓をつけたというのも、すごく良いです◎
仕事中はコミュニケーションのためにも、お互いの顔が見えると良いですよね!

マネして作ってみた

早速、「大判プリントの達人」の商品にもあるパネルを使って作ってみました!

【材料】
・スチレンボードパネル(パネル2枚を使用し、間にフィルムを挟みこみました)
・フィルム
「大判プリントの達人」で販売中の スタンプ風フィルム顔出しパネル
と同じ材料で作ることができました!

パネルを十字に組み合わせることで自立するよう工夫してみました。

今自分たちにできることは感染を拡大させないために、
ひとり一人が意識を高めることだと思います。
創意工夫で感染予防もできます。手作りマスクを作っている方も多いですよね(^^)

「大判プリントの達人」でも、社員全員が出勤し、元気に顔を合わせられる日を心待ちに、
今私たちにできることを精一杯やっていきます!!
少しでも皆さんの力になれれば…と、まずは手洗い・アルコール消毒を促すポスターの販売等予定しております。

日に日に不安は増すばかりですが…
止まない雨はない!日は必ず昇る!と信じて一緒に乗り切りましょう!!!

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