ポスター印刷やパネル・バナースタンド製作なら大判プリントの達人。

税込22,000円以上のお買い上げで送料弊社負担!! ※一部対象外

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データ制作基本ガイド

※注意事項※

  • ・弊社ではご入稿いただいたデータをそのまま印刷させていただきます。
  • ・ご入稿データの不備による印刷後のイメージ違いでの保証は致しかねます。
  • ・確認用の画像データなどをご用意していただいた場合でも、ご入稿データとの比較確認は行っておりません。

弊社のテンプレートを必ずご使用いただき、ご入稿の前に以下データ作成基本ガイドをご確認いただきますようお願いいたします。

カットライン、白押さえの作り方・注意点

等身大パネル、変型ポスター・パネル、フリーカットのステッカー等はカットラインデータが必要です。
データ制作時には「カットラインの作り方・注意点」を必ずご確認ください。

また、貼ってはがせる半透明シール、オリジナル間仕切りパーテーション等は白押さえデータが必要です。
データ制作時には「白押さえの作り方・注意点」を必ずご確認ください。

データ入稿時のチェックリスト

ご入稿前に以下を必ずご確認ください。
万が一不備がありましたら、メール等でご連絡させていただきます。
データ不備の場合は納期に影響が生じますのでご了承くださいませ。
弊社では完全データでのご入稿をお願いしております。
完全データとは、印刷するために修正が必要がなく、そのまま印刷可能なデータのことです。

完全データ入稿ですか?

完全データとは弊社にて手を加えたり、修正等の必要のないデータのことです。

ファイル名について

下記の記号等をファイル名に使用しないでください。
/」「:」「;」「*」「?」「"」「<」「>」「|」「?

ファイル名にはご注文番号及び製造番号を記載してください。

サイズをチェック!

注文された印刷サイズにあったデータにて、ご入稿をお願いします。
弊社で拡大縮小などの修正作業が必要な場合は、その旨をお申し付けください。
正寸(規格)サイズ以外でご注文ご希望の場合は、データに関するメモ欄へ希望サイズをご入力ください。

※対応していない商品もございます。

データ容量をチェック!

1GBを超えた容量の大きなデータは印刷機がエラーを起こす可能性があります。
そのためデータ制作・ご入稿の際はデータ容量が1デザインにつき1GB以内に収まるようご調整ください。

カットライン近くに文字等がないかチェック!

文字など切れてほしくないデザインは、カットライン(カット仕上がりサイズ)より10mm以内に、アルミフレームを取り付ける場合はカットライン(カット仕上がりサイズ)より20mm以内に配置してください。

※商品によって異なりますので、詳しくは入稿用テンプレート内の案内をご確認ください。

解像度が適正かチェック!

商品に使用する画像の大きさを実寸大(mm)にし、解像度150~250dpiに設定してデータを作成してください。
解像度が不安な方は、無料お試し印刷をご利用ください。

※解像度が低いと画質が粗く印刷される場合があります。

  • 解像度OK

    解像度200dpiのイメージ

  • 解像度NG

    解像度72dpi(粗い)イメージ

カラーモードに注意!

RGB:モニター用のカラーモード
CMYK:印刷用のカラーモード

弊社では印刷の際、自動的にCMYKへ変換されますので、RGBでご入稿の場合は色味が変わる恐れがあります。
CMYKに変換し色味を確認の上、ご入稿ください。
また、特色は使用しないでください。特色指定の場合は、近似色での出力となります。

カラーモードCMYK

CMYKモードで制作したイメージ

  • カラーモードRGB
  • カラーモードCMYK変換後イメージ
  • RGBモードのイメージ

  • CMYKモードに変換後のイメージ

フォント情報が残っていないかチェック!

テキスト(文字)のフォント情報が残っていると、別のフォントに置き換わってしまう場合がございます。
フォントの形を保持するため、以下方法で画像化する必要があります。

llustratorで作成されたものにフォント情報が残っている場合は、文字のアウトライン化をしてください。

  • アウトライン前
  • アウトライン後
  • フォント情報が残っている

  • アウトライン化後のイメージ

Photoshopで作成したリンク画像にフォント情報が残っている場合は、各レイヤーごとに結合していただき、一つの画像にしてからの入稿となります。

  • フォント
  • テキストラスタライズ
  • レイヤー結合
  • フォント情報が残っている状態

  • 右クリックでテキストをラスタライズ(画像化)

  • 右クリックで結合してデザインレイヤーを1つにまとめる

リンク切れに注意!

画像などのリンクファイルは、原則Illustratorファイルと同一のフォルダ内に入れて入稿してください。
または、リンク画像を埋め込みして入稿してください。
処理をされていない場合「リンク切れ」となり、弊社の環境で画像データを確認することができません。

※リンク画像は.psd形式のデータを推奨いたします。

リンク画像

効果・アピアランス等は画像にしたかチェック!

Illustrator上で使用した効果がエラーで消えてしまうのを防ぐため、画像化してください。効果、アピアランス、グラデーション、スウォッチ(パターン)は全て画像化が必要です。

※アピアランス(効果)→ラスタライズは画像化されません。使用しないでください。

  • オブジェクト
  • 画像化
  • 効果が使われているオブジェクトを選択

  • 画像化されているか確認

どちらか可能な方を選択して画像化

  • アピアランス
  • スーパーサンプリング

トンボ(トリムマーク)がついているかチェック!

弊社では、トリムマークでカットする位置を確認いたします。

※規定のサイズぴったりでカットする場合も、お手数ですがトリムマークの追加をお願いします。

  • 塗りと線
  • トリムマーク(トンボ)
  • トンボ
  • 製作サイズの塗りと線を無しで作り、選択

  • トリムマークを作成を選択

  • トンボはデザインの上に配置してください

塗り足しがついているかチェック!

塗り足しが無いと、白い部分が出たり、印刷面が切れてしまう可能性があります。

※塗り足しのサイズは、商品により異なるため、商品ごとにご確認ください。

塗り足し

オーバープリント設定は削除!

意図しない仕上がりになる可能性がございますので、オーバープリント設定は使用しないでください。
オーバープリント設定をされた状態のデータの場合、オーバープリント設定を破棄した状態での印刷となります。予めご了承くださいませ。

不要なテキストボックス・レイヤーは削除!

デザインは「デザイン」レイヤーにまとめてください。入稿に必要の無いフォントや、レイヤーが無いか最終チェック上、全て削除してください。
また、ガイドレイヤー(説明書きが入っているレイヤー)は触らず、各レイヤーは統合せずにご入稿ください。

空オブジェクト
  • 非表示レイヤー
  • 削除

対応アプリケーションについて

【Adobe Illustrator】2020までの全てのバージョン
【Adobe Photoshop】CCまでの全てのバージョン
【PDF】X/1a 2001
【Microsoft Office】ワード・エクセル・パワーポイント

  • ※Officeデータでのご入稿の場合、PDF形式の印刷データに変換してご入稿してください。
    詳しくはofficeデータをPDFに変換する方法をご覧ください。
  • ※お客様で変換できないようであれば無料で変換させていただきますが、必ず見本としてスクリーンショットを一緒に添付してご入稿ください。
  • ※Microsoft Officeデータは変換できない場合がございます。
  • ※尚、こうしたデータの場合、変換作業に時間がかかるため通常よりも納期を頂くことがあります。あらかじめご了承ください。
  • ※PDF形式で入稿する場合、テンプレート内のガイド線や印刷する際に不要なライン等はすべて削除し、塗りたしを含めた実寸サイズでご制作ください。
  • ※対応アプリケーションは商品ごとに異なります。詳しくは各ページの「印刷対応アプリケーション」のアイコンをご確認ください。
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