ごっつあんです。大判プリント110の奥行のあるマーケティング担当 長谷川です。
前回は、縦横のサイズ比較をしてみましたが(横幅×高さ編)、今回は縦横ではなく、ビックバナーやロールアップなどのバナースタンドの奥行のサイズを比較してみました。
展示会など、限られたスペースで最大限の効果を発揮するにはバナースタンドの大きさだけでなく、設置面の奥行も重要な選択理由の1つになります。
バナースタンドは奥行も重要
バナースタンドのサイズ比較で最小だったXバナーSは、高さ160、幅60cmに対し奥行も70cmと意外とスペースを取ることがわかります。
これは、Xバナーの構造上X字にハトメをピンと張る必要があるため奥行が必要になります。野外用は風に飛ばされて倒れないように注水タンクを利用するため、設置スペースが必要になります。
同様にIバナーも設置スペースを必要とする場合もありますが、SS120やDS90タイプはI型でも構造が違うため省スペースで設置できるのが魅力的です。
省スペースならロールアップバナー
奥行いらずの省スペースバナースタンドならロールアップが断然おススメ!
奥行38cm(本体下の足部分を広げた場合)足元スッキリのベースWタイプなら奥行わずか200mmと省スペースなのに安定感抜群です。
両面仕様のダブルロールアップは、両面ロールアップなのに奥行220mm
スッキリカッコよく見せるならロールアップバナーで決まりです。
ビックバナーも意外と奥行をとりません
ビックバナー系も大きさのわりには奥行いらず。ビックバナーの場合は、側面にも印刷して盤面を見せることができるので無駄がありません。
エコノミーは足の部分だけ440mmですが、本体部分はスリムで省スペースです。
ただ、野外用のビックバナーだけはその巨体を維持するために、しっかりとした重量級注水タンクを付けますので、ある程度の奥行が必要になります。
バナースタンド、ビックバナーを奥行で比較してみましたがいかがでしょうか?
省スペースでも大きく見せるならロールアップバナー、特に足元スッキリとスタイリッシュに見せるなら奥行わずか200mmのベースWで決まりです。
ロールアップバナーベースW https:obanprint110.com/category/bannerstand_rollup_basew.html
バナースタンド、ビックバナーのサイズを比較してみた(横幅×高さ編) https:obanprint110.com/blog/products/bigbanner/banner-size/